本格的なクラシックの演奏家の本気の演奏を、上質な空間でゆったり楽しめるシリーズのコンサート。「旭川プラタナスプレイスかぐら蔵・サロンコンサート」を今年も開催いたします。会場は、神楽岡にあるザ・さん蔵人本店のとなり。無料駐車場完備。北海道の四季を感じられる開放的な空間となっております。休憩には、おいしいお茶とお菓子を楽しみつつ、肩ひじ張らずにリラックスして楽しめるサロンコンサートです。
2026年第一弾はフランスで演奏を学び、札幌を拠点にコンサートから録音まで幅広く活躍中のフルート奏者:按田佳央理。伴奏にはドイツで学び、近年では後進の育成にも定評のある本格派ピアニスト:三上絵里香を迎えてお送りいたします。
今回はフルートの名曲に加えてアルトフルート、とピッコロを使った非常に聴きごたえのあるプログラムとなっております。
チケットご予約は下記のフォームにて承っております。
ぜひご来場くださいませ。

按田佳央理(あんた かおり)
岩見沢市生まれ。北海道岩見沢東高等学校卒業。
北海道教育大学岩見沢校芸術課程音楽コース卒業。パリ・エコール・ノルマル音楽院高等演奏課程を審査員の賞賛付き満場一致の一位で修了。エコール・ノルマル在学中クレ・ドールコンクール最高位部門第1位。帰国後の2013年、第3回三田ユネスコ・フルートコンクール第1位、窪田孝子賞、三田市長賞、オーディエンス賞受賞。2014年、第10回仙台フルートコンクール第3位。これまでにフルートを吉田玲子、阿部博光、中山耕一、工藤重典、工藤雅子の各氏に師事。
現在は北海道札幌市に拠点を置き、定期的にソロリサイタルや室内楽コンサートを開催。自身初のリサイタルは平成30年度札幌市民芸術祭奨励賞を受賞した。所属するランス室内楽団では編曲も担当し、道内各地でコンサートを行う。 その他、コンクール審査やレッスン等の教育活動も行っている。
また、2014年よりジャズを学び、ジャンルの垣根を越えた演奏活動を展開している。リーダーバンド《Litha》ではアイリッシュ音楽とロックの融合を目指し、2025年に1stミニアルバム『Harbor』を自主レーベルよりリリース。主催企画《Analysis & Emotion》ではクラシック音楽と他ジャンルの融合を試み、新しい可能性を模索する。その他、ジャズコンボやブラジリアンジャズのライブも定期的に開催している。
2020年より録音活動を開始し、NHK Eテレ プチプチ・アニメ『プップとパッパ』劇中曲おいてフルートとリコーダー等を担当した。
編曲及び楽譜制作も精力的に行っており、オーケストラ作品からポピュラーソングまで幅広く手掛ける。Ann’s Score名義にてPiascoreで編曲楽譜を販売。

三上絵里香 (みかみ えりか)
札幌市生まれ。北海道札幌東高等学校卒業。
愛知県立芸術大学音楽学部器楽専攻ピアノコースを卒業、同大学大学院音楽研究科(博士前期)音楽専攻鍵盤楽器領域を修了。大学院在学時に学内で選考され、2012年からドイツのケルン音楽大学大学院へ交換留学する。その後、ミュンヘン国立音楽大学大学院現代音楽科と同大学院ソリスト過程マイスタークラスの両課程を満点の成績で修了。2017年5月帰国。
全日本学生音楽コンクール北海道大会2002、2004年第2位。2008年第9回大阪国際音楽コンクールコンチェルトオーディション部門第3位。2011年第23回ハイメスコンクール第1位。ミュンヘンスタインウェイ社より2013年度Steinway&Sons München Förderpreis Klassikを受賞。2015年スタインウェイコンクール(ドイツ)第2位。2015年トロイスドルフ国際ピアノコンクール入賞。2016年 Kulturkreis Gasteig Musikpreis(ドイツ)第1位。
2010年札幌コンサートホール主催「第13回リスト音楽院セミナー」を受講して最優秀受講生に選出され、ハンガリーの「ブダペスト春の音楽祭」にてソロリサイタルを行う。センテンドレ(ハンガリー)、札幌でもソロリサイタルを行う。
2012年Klavier-Festival Ruhr(ボーフム)、2014年リヒャルトシュトラウスフェスティバル(ガルミッシュパルテンキルヒェン)をはじめとする音楽祭や、バイエルン州文部科学省主催のピアノコンサートなどに出演。2014、2015年、国際音楽プロジェクト「Play me, I’m yours」に招かれる。留学中、ミュンヘン内外で数多くのコンサートに出演。また、今まで多くの作品の初演演奏者を務める。2017年ミュンヘン国際チェロセミナー、2018年同ヴァイオリンセミナーの公式伴奏者を務める。2017年日演連新進演奏家リサイタルシリーズでKitaraにてリサイタルを行う。平成29年度札幌市民芸術祭新人音楽会奨励賞を受賞。札幌国際プラザ主催「札幌ミュンヘン姉妹都市提携45周年記念コンサート」出演。第461回札幌市市民ロビーコンサートに出演。
2016年ミュンヘン音大現代音楽オーケストラとTansy Davies 「Nature」を共演。2017年インゴルフ・トゥルバン(Vn)とウェン=シン・ヤン(Vc)とベートーヴェン「三重協奏曲」をミュンヘン放送管弦楽団と共演。
その他札幌ではソリストとしてハイメスオーケストラ、札幌西区オーケストラ、オーケストラHARUKAと共演。
CD「第24回ヤマハジュニアオリジナルコンサート私たちの創った音楽」に自作曲「おどり」が収録。ヤマハメトードオリジナル編4-3級Vol.4に自作曲「変奏曲」が掲載。
これまでにピアノを宮林直子、三角祥子、北島公彦、永野美佐子、ヴァディム・サハロフ、ヤコブ・ロイシュナー、ミヒャエル・シェーファーの各氏に師事。 作曲・ソルフェージュを若林千春、土田英介の各氏に師事。
帰国後、ソロや室内楽での演奏活動や後進の指導に力を注いでいる。ランス室内楽団としても道内各地でコンサートを行う。
近年はコンクール審査員も多く務める。
2019年から大谷短期大学非常勤講師。エルム楽器特別レッスン講師。